社長のコラム of iProduce

2017年

2017/11/14 2017年のメッセージ

代表の吉川です。
当社では本日2017年11月14日に日本電子専門学校の「放課後就職クラブ」
に参加し、当社の優秀なスタッフそして私が当社の採用方針・育成プランなど
を丁寧にお話させて頂きまして、これからIT業界へと希望している若い方々の
お役に立てたいと思っております。今後も他校やその他のイベントを
開催し、新卒採用を進めていく所存です。

おかげさまで今、当社では大規模な金融機関システムをはじめ、大規模な
Webサービスシステム、オリンピック絡みの建設業界システム、
携帯会社システムなどなど、多くの有名企業での大規模システムに
関わっております。
当社設立して15年目の今年、さらなる飛躍を目指して頑張って参ります!

2017年11月14日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2016年

2016/09/12 2016年のメッセージ

代表の吉川です。
更新が長らく滞ってしまっておりまして申し訳ありませんでした。
その後の当社ですが、Web事業と金融事業に特化していくことを
更に進めております。

以前のように基幹業務システムの再構築、というような案件ではなく、
ユーザー業務の隅々にまで浸透してきているITをさらに進化そして深化して
いくための開発支援・保守支援・構築支援を行なっております。

そうなると大事になってくるのが、技術力とともにコミュニケーション力に
なるでしょう。

プロジェクトによっては要件定義書・基本設計書というドキュメントを
作成してから開発を始めるのではなく、ユーザーの素早い要件変更に対して
まず開発し、実物を見せていく、というアジャイル的な開発スタイルも
増えてきております。

この場合に大切なのは、ユーザーから依頼された仕様を素早く読み取り、
そしておかしな要求をしている場合はその場で訂正・修正し、こちらから
逆提案していく能力になると思います。

その積み重ねがユーザーの信頼につながり、結果として期待される品質の
達成にもつながることだと考えております。

これからのアイ・プロデュースへ、さらにご期待ください!

2016年9月12日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2015年

2015/04/09 これが当社のスタイルです!

2015年も新年度となり、当社近くの新宿御苑でもたくさんの、当社近くの新宿御苑でもたくさんの
お花見が出来る季節となってまいりました。

当社ではWebシステム事業、金融システム事業、受託開発などを
中心に据えたITソリューションの提供を行なっております。

ユーザー様としては大手企業が多く、
情報システム部門の支援、開発プロジェクトでの支援、
ユーザーに直結した保守・開発支援、パッケージプロダクトの
カスタマイズ支援、などなどを行なっております。

いずれの支援・受託業務も、当社が一番大切にしているのは
「コミュニケーション力」であります。
これは単にお客様やプロジェクトメンバーとうまくやっていくだけでなく、
「お客様の真の成功のため」には、時には膝を詰めた議論を尽くし、
当初の方向性が誤っていればそれを正しく導くための提案をしていく、
という意味も含めております。

私たちはITソリューションカンパニーではありますが、
私たちが究極に対象とするのは「お客様の業務」であります。

「お客様の業務をITで変革していくお手伝いをさせていただく」

これこそが目指すスタイルであり、私たちの存在価値だと
考えております。

これからも多くのユーザー様、パートナー様、エンジニアの皆さんとの
出会いを大事にして全力で取り組んでいくアイ・プロデュースに
ご期待下さい!

2015年4月9日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2014年

2014/01/07 新年のごあいさつとWebサイトリニューアルのお知らせ

皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年より当社では事業の柱をWeb事業、金融事業に集中し、
秋からは受託開発事業も始めるなど、攻めの経営をさらに強化しております。

ITビジネスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していますが、その変化の潮流を見極め、
常に時代に対応したITソリューションを提供していく所存でございます。

この度、当社ではこの新しい時代へのチャレンジを反映し、
Webサイトを大幅にリニューアル致しました。

今年も多くのお客様、パートナー様へクオリティの高いソリューションとシステムを提供し、
広く社会に役立って参りたいと思いますのでどうかよろしくお願い致します。

2014年1月7日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2013年

2013/10/03 受託開発を行います!!

皆様、ご無沙汰しております。

本日より弊社は、【受託開発案件のお取扱いを開始】致します!
受託開発案件とは、持ち帰り開発案件のことであり、
弊社事務所にて情報システム開発を行ないます。

まずは手始めとしまして、Coldfusionの技術を用いた
Web関係のシステム開発を行ないます。

ユーザー様からのご依頼、あるいは同業のパートナー様から
ご依頼など、どしどしご要望を頂ければと思いますので
どうかよろしくお願い致します!

2013年10月3日
株式会社アイ・プロデュース 
代表取締役 吉川 充

2013/03/13 「言葉のチカラ」

2013年3月11日が過ぎ、震災から二年たって、世の中は
ようやく復興へ向けて動き出したように見受けられます。

この二年を振り返ったとき、当社として出来たこと、
出来なかったこと、そしてこれからやらなければならないこと、
色々な評価・反省が出来るはず。

新しい社員も増え、新しいお客様も増え、
我々も新しい一歩を踏み出していかねばならない。

「コミュニケーション」を日本語にすると「意思疎通」「意思伝達」と
なるかと思いますが、我々が最も大切にしているのは
「言葉の力」だと考えます。

伝え方が下手でもいい、、語彙が達者でなくてもいい、、
ただ単に、「伝える人の言葉に力が宿ったとき」、
それは人の魂を揺り動かし、すさまじいパワーとなって
新しいsomethingを生み出すでしょう。

まだまだベンチャー。
失うものは無いはず!
前に突き進んでいきます!

2013年3月13日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2012年

2012/01/04 「年頭にあたって ~ 絆を力に ~」

旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。

昨年は未曾有の大震災のもと、一人ひとりの「絆」があらためて大切と感じられた一年でした。
仕事をする上で大切なのは技術力や経験だけでなく、人と人とを繋げる力、これもひじょうに大切と思います。
これを「絆力」とでも言いましょうか。

良いシステム・良い業務は、顧客とのしっかりとした「絆」がなければ決して出来上がらないと確信しています。
逆に言えば、顧客との間での信頼感をしっかりと醸成した上での「絆」があれば、どんな苦難も乗り越えられ、結果として良い物が出来上がるはずです。

人は一人では生きられないことをあらためて実感した昨年。
我々アイ・プロデュースも、顧客および関係する取引先すべてとの間の「絆」をあらためて大事にし、更なる一歩を進めて行きます。

今年は弊社創立10周年目にあたります。
スカイツリーが開業する年でもあり、新しい希望の一年が開けてくるものと確信しています。

どうかこの一年のアイ・プロデュースにご期待下さい!

2012年1月4日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2011年

2011/03/23 「今、自分たちにできること」

3月11日(金)午後に発生した東北地方太平洋沖地震の犠牲となられた方へ、お悔みを申し上げるとともに、被災された方、負傷された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
また、災害復興に尽力されている関係者の方々の活動を心より応援しております。

皆様、大変ご無沙汰しております。
今回発生した未曾有の震災は、私自身へも色々なことを問いかけました。
社員の安全、社員の家族の安全、家族の安全、、、正直なところ、地震が発生して数日間はそれしか考えられない自分がいました。

しかし、日を追うごとに明らかになる震災の規模、原発の動向などをテレビの画面から見、そしてその後つぎつぎに明らかになっていく犠牲者の方、不明者を探し続ける方々、愛する孫や妻・夫・子供がいまだに見つからず、日々探し続ける姿。
そんな中、16歳の少年が80歳の祖母を助ける偉業。

いったい自分にいま何ができるのか?

ようやくそれを自問自答できるところまで来たような気がしたとき、画面から出てきた一人のメッセージに心を動かされました。

それは浅草で人力車の人夫をやっている私と同じ年齢ぐらいの方で
「自分にはこの震災でいま何もできることがないが、今自分にできるのは、今日も浅草で日本の観光のために全力を尽くすことです」
と言っていたことでした。
テレビでは浅草の客も震災後で殆どいなくなってしまったとのことであるにも関わらず。。

それぞれの持ち場でまず自分がやれることからやっていく、それが日本の復興につながっていくのだと!!!

アイ・プロデュースにできることなら何でもしたいと思う。
と、同時に、アイ・プロデュースがこれまでと同様に、そしてこれまで以上に、顧客を通じて社会のIT発展に貢献することがこの大震災からの復興へ向けて貢献できる一番確かな支援なのではないか、そう思ったところです。

これからの復興に紆余曲折もあるとは思いますが、明治維新、第二次世界大戦の戦後復興を乗り越え、第三の復興ともいわれる今回の震災に打ち勝ち、より良い社会の構築に今後も微力ながら貢献していきたいとそう願っています。

ガンバロウニッポン!!

2011年3月23日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2011/01/04 「2011年 謹賀新年」

明けましておめでとうございます。
いよいよ新しい年が始まります。

昨年はスマートフォンの普及が凄まじい勢いで進み、今年はついに地デジへの移行が完了するということで世の中は名実ともにデジタル&IT社会となります。

家電メーカーの中ではインターネット対応テレビも本格的に市場へ普及させるべく動き出しているようであり、家庭でもまさに一日中、ITが必要不可欠な時代となります。

我々アイ・プロデュースもこういった流れを「チャンス」ととらえ、多くの人々の生活をより一層幸福にさせるIT社会の実現へ向けて精一杯貢献していきます。

アイ・プロデュースの「i」は、internetの「i」であり、information technologyの「i」であると同時に、世の中一人ひとりの「i]である「私=皆様方」の情報化へ限りない「チャレンジ」と「創造」によって、尽くしていく意味も、今年から込めていきます。

この一年のアイ・プロデュースにご期待下さい!

2011年1月
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2010年

2010/07/28 【夏本番】熱くいきまっせ!!

久しぶりの投稿です。
しかし暑い。こんなに暑い日が毎日続いたのは記憶に無いぐらいだ。
しかし、アイ・プロデュースも暑い、いや、熱いです!
去年が守備的な夏であったとすれば、今年はぜひとも攻撃的な夏でありたいと思う。
これまで以上に顧客の要求にきっちりと応え、クオリティの高いvalueを発揮するプロフェッショナル集団としてさらに邁進するぜ!

2010/04/01 「コミュニケーション」と「プロフェショナル」に必要なもの

4月ですね、今年は寒い冬でしたがようやく来た桜の季節。
茅場町の界隈にも桜並木があり、かなり咲いてきたようです。

ところでアイ・プロデュースも早、9期目に入ります。
これまで一貫してきたのは、「コミュニケーション」と「プロフェッショナル」の両輪を持った会社であり続けるということ。

一見、同じレベルでは論じられにくいかもしれませんが、
「コミュニケーション」とは、
相手の意見を聞くだけでなく、己の意見も表明すること。
自分の意見がなければ相手はそう簡単には心を開いてくれません。
本当に信頼関係を築くためにこそ必要なスキル。

そしてこのスキルを発揮するためのベースとして、技術知識・業務知識が必要となるわけで、それはまさに坂本龍馬が北辰一刀流の道を極め、剣の道では超一流になったうえで、さらなるバリューの発揮として、様々な人物と出会い、真剣な議論をし、日本を開国へと導いていった道筋と同じにみえる。。

「プロフェッショナル」とは、
目標達成のために何が必要かを常に客観的にとらえながら、時には他者を圧倒する情熱で自論を発揮し、時には冷静慎重に必要な意見に耳を傾け、人としての信頼と尊敬を得ながらも、真の成功を目指して物事を論理的に進め、最後はきっちりとミッションを全う出来る者、と考える。。

熱い右脳と冷静な左脳、強いハートと親のような優しさ、両者のバランスを最大限に発揮できるべく、当社での事業発展を今後も目指していきます。
そう、それはまさに「侍集団アイ・プロデュース」として。

2010年4月1日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2010/01/01 「2010年 年頭にあたって」

あけましておめでとうございます。
一昨年秋のリーマンショックにはじまった世界大不況はご多分にもれず、IT業界にも直撃し、当社としてもひじょうに苦労した一年ではありました。

しかし、そんな中でも頑張ってこれたのは、プロフェッショナル集団であるアイ・プロデュースのスタッフを大切に思ってくれる顧客の皆様のおかげであり深く御礼を申し上げます。
また、日々の様々な要求を具現化し、顧客の要望に応えるべく邁進してくれた社員のみんなにも深く感謝致します。

さあ!これから新しいdecade(10年)が始まります。
2000年代をインターネット普及のdecadeと位置付けるとすれば、2010年代はインターネット発展のdecadeとなるでしょう。

IT技術はますます日々の暮らしと密着するようになり、技術と日々の暮らしの間を取り持つエンジニアの存在は一般の人々にとっても大事なものになるでしょう。

ただ、だからといって我々のビジネスの根幹が変わるわけではなく、これからもコミュニケーションを最大の武器とするITプロフェッショナル集団であり続けることを誓っていきます。

技術とコミュニケーションの両立、これを大事にして次の10年へ軽やかに踏み出していきます。これからのアイ・プロデュースに期待してください。

2010年1月1日 
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2009年

2009/01/01 「2009年 年頭にあたって」

世界は激流している。
しかしその激流にただ身を任せてしまうのか、それとも激流を乗り越えるべく新しい何かを探して動き出すのか。この違いは大きい。
100年に1度の経済危機といわれているが、100年前と今では情報流通、テクノロジー、そして人間そのものが著しく進化しているはずだ。
必ずやこの激流を乗り越えられるはずであり、そういう人間とともに今年も仕事をしていきたい。

経済情勢について、もうネガティブな話は聞き飽きた。
私は前向きに進みます。そして当社も前向きに進んでいきます!

株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2008年

2008/09/30 「プロフェッショナルへの動機付け」

ここのところ日本の経済状況、世界の経済状況がひじょうに良くないですね。このIT業界も合従連衡が数年前から始まるなど一寸先が見えにくい世の中になりつつある。

しかしそんな中を生き抜いていくには、プロフェッショナルな人間であることが大事。つまり、これから起こりえるリスクを察知しながら、事前に手立てを打てる人。これはただ言われたことをやっているだけの人では、とても難しいことでしょう。

プロジェクトが続くのか続かないのか、人の増員ができるのか出来ないのか、予算は削減されるのか維持なのか、、、。リスクがあるのであれば、それを避けるためには今何をせねばならないか、そして実際に行動へ移す。。いち技術者とあれど、その意識を持って日々のミッションに取り組むことも大事。お客様あっての我々のビジネスであり、日々感謝を感じながらも、プロフェッショナルとして様々なリスクを察知する能力(アンテナ)を磨きながら、明日を生き抜く技術者も「プロフェッショナル」と言えるでしょう。

期待をこめて。

2008/05/14 「お久しぶりです」

久しぶりにアップ致します。
まあ、一年ぶりの投稿となりますが、この一年突っ走って来る中でなかなか日記の更新が追いつかず、ついつい間が空いてしまいましたことお詫び致します。
ところで当社ですが昨年1年間で10名弱の新しい社員が仲間になっており、各プロジェクトで活躍をしています。現在のところエンドユーザー様の業界別でいくと、金融系30%程度、メーカー系50%程度、その他20%程度のような比率となっています。大手企業様からの一次請け・二次請けのミッションも増えてきており、現場の皆さんにとって風通しの良いプロジェクトがいい感じで増加してきております。
今後もこのような流れで、より一層の人材採用・多くのすばらしい顧客の皆様と出会えるよう、全力を尽くして参ります。
また、来月には僭越ながら第二子誕生の予定もあり、より一層の全力を尽くす所存です。
社員、そのご家族、そしてエンドユーザー様・関係する企業様の皆さまの幸せを築くべくがんばって参ります!
今後は出来る限り投稿していきますー。

2007年

2007/05/02 「特定労働派遣事業の開始」

この度、去る本年3月に当社は特定労働派遣事業を開始することとなりました。届出番号は 特13-305307 になります。
これにより、当社の正社員について業務委託・一括請負のほかに、派遣契約でのミッションも可能となりましたのでどうかよろしくお願いします。

2007/01/12 「今年の目標」

新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

月日の経つのは早いもので、当社も創立からはや、6期目に入ります。
昨年は株式会社化、新給与体系・新報酬体系の導入など多くのステップがあった年でしたが、今年はそれらをさらに踏み台としてスタッフ倍増・特定労働派遣事業の認可なども目指していきたいと思っております。

特に特定労働派遣事業については、昨今のこの業界での偽装請負に関する政府や所轄官庁からの監督強化という現状もあり、わが社はすでに社会保険に加入しているため、あともう少しで特定労働派遣事業届けが出せる状況になっております。秋口までをメドに実現していきたいと思っております。

なお、この社会保険については健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労働保険ともに加入しており、意外と弊社規模の企業でしっかりと社会保険に加入している企業は多くないかと思います。その点(当然のことではありますが)、当社はしっかりと対応しておりますのでご安心ください!

というか、とっとと企業規模を倍増倍増としていきたいと思っておりますので多くの方のご応募をお待ちしております。

わが社を取り巻く環境は、大手企業における引き続き旺盛なIT投資への要請が今年も続くものと思われ、あとは如何にして優秀な方々を豊富に確保できるか、にかかっているかと思います。

幸いにもわが社にいま在籍しておられる方のご活躍のおかげで、次から次へと新しいスタッフが入社してくださっている状況になってきており、アイ・プロデュース代表としてこれほど嬉しいことはございません。
今年もこれまで以上に魅力のある会社となり続けていけるよう、
全力で社業発展に取り組ませていただく所存でございます。

皆様のこの一年のご多幸・ご発展を心より祈念致しております。
どうか本年もよろしくお願い致します。

2007年1月12日
株式会社アイ・プロデュース
代表取締役 吉川 充

2006年

2006/09/01 【重要】株式会社化のお知らせ

皆様、大変お世話になっております。おかげさまで当社は本年9月1日を持ちまして株式会社アイ・プロデュースとなりました。
こうして弊社が成長してこられたのも、一重に社員みんなの頑張り、多くの信頼できるお取引先様の存在あってのおかげだと思っております。今後もさらに成長していく株式会社アイ・プロデュースをどうかよろしくお願いいたします。

2006年9月1日より 
(新社名)株式会社アイ・プロデュース
     代表取締役 吉川 充
(新住所)〒157-0066
     東京都世田谷区成城1-24-2
(電話・FAX)
     03-3415-9890(これまでと同じです)

2006/08/23 「100万円以上アップする報酬体系」

当社では優秀な技術者(SE・PG)およびコンサルタントの方々がモチベーション高く日々のミッションに取り組めるよう、他社とは異なった高いレベルの報酬を実現しております。
現在の給与に不満のある方、そして給与だけでなく日々取り組むプロジェクトについても不満を持っておられる方、ぜひ当社へご応募ください。

当社では例えば優秀なPG技術者で年収500万円代後半、
SE技術者で600万円~700万円以上、
上級SE・リーダークラス技術者で800万円以上、
を達成できる他社にはないスグれた報酬体系がございます。

また、他社のように毎月給与を安くおさえて、その補足分を夏冬ボーナスで上積みするようなスタイルではなく、顧客からの月額単価をオープンにした上で平均還元率71%(2006年7月ベース)という高い還元率をもとに、日々現場で頑張る優秀な技術者への厚い報酬を実現することにチカラを入れております。
あなたの未来を当社で実現してください!熱いご応募を待っています。

2006/06/15 「ご無沙汰デース!」

皆様、大変ご無沙汰しております。吉川でございます。
思えば前回の更新が2ヶ月以上前という、あるまじき状態でございました。
前回お知らせしましたとおり、娘の誕生は私の仕事へのモチベーションをひじょうに高くアップしてくれました。
すでに3ヶ月目に入っており、日々成長していく娘の姿に、父親としてこれまで以上にしっかりしなければー、と強く思う今日この頃です。
ところでアイ・プロデュースは設立5年目に入りました。まだまだ、スタッフ総勢15名程度の規模ではあり、世の中は人手不足の厳しい採用環境にはありますが、これまで以上にモチベーションを大事にする企業として、より一層の発展を尽くしていきたいと考えております。
近々良いご報告をさせていただく予定でございます。何のご報告かはあとでお楽しみ(笑)。

2006/03/30 「父親になりました!」

2006年3月9日午後1:01、わが娘がこの世に生を受けました。わが奥さんの出産に立ち合うこと約15時間、とーーっても元気なかわいい娘が生まれました。母子ともに健康。その後年度末なども重なり、なかなかこの日記をアップすることが出来ませんで申し訳なかったです。
生命の誕生する瞬間に立ち会えたことは、私にとって一生の宝であり、これから良い父親となれるよう、より一層気合いれて日々のミッションに取り組んでいきたいと思います。
取り急ぎ報告まで。

2006/02/24 「人間やればできる!」

今朝は1時間半しか寝ておりません。そう、一昨日まで行なわれていたサッカー欧州チャンピオンズリーグの録画を見ていたのと、今朝方行なわれたオリンピック女子フィギュアスケート!
いやー、静香ちゃん、すごかった!すばらしかった!美しかった!感動した!
そして何よりも、一度引退を決めたところから一年かけて考え直し、もう一度最初からやり直して今回こうして金メダルを取ったところに私、とてつもなく感動しました。人間やればできるのね。あきらめずにやれば。
自分に娘が生まれたらフィギュアスケートをやらせてしまいそうです。。
寝不足だけど、今日はすごくスガスガしく、明るい前向きな気持ちで仕事に入れますわ。

もう一度、静香ちゃんありがとう!!

2006/02/23 「プライドとは」

仕事をする上でプライドはひじょうに大事である。
プライドがあるからイイ仕事が出来るし、逆に、プライドが無いやつとは仕事をしたくないと思うよね。
しかし会社を経営していると、時に色々な境遇に合う。
そう、時にはプライドを捨てて会社のためになるように自分を理解させること。社長のプライドが邪魔をして、社員がイイ仕事が出来ないのであればこれほど本末転倒なことはないよね。
私のプライドは会社の拡大とともに丸くなってきたかもしれない。
でも、設立して満4年を迎えることになる今年からは、社員をより一層高いレベルへ引き上げるためにも、私自身のプライドをもっと高いレベルへ上げていこうと思う!

2006/02/22 「ムカつかれない論理的思考(その3)」

前回は、「理由の理由」を考えていくことで「仮定結論」へ辿りつく、というお話をしました。今回はこの「仮定結論」に対して「ソリューション」を考えるプロセスについてお話します。

前回の例でいうと、課長がモチベーションを上げるためには「業績でしっかりと評価してあげられる人事評価制度にしなければならない」という仮定結論が出ました。でもこれって、言うは易し行なうは難しで、論理的思考はここからが大事。
この場合、複数のソリューションを考えることが大事です。まずは(1)理想的なソリューション(2)現実的なソリューション、という二つのソリューションを考えること。いくらソリューションが素晴らしくても絵に描いた餅では何の意味もないので、現実的に出来そうなソリューションも考える。ただし、あまりにも現実的すぎるソリューションだと、「変革」へのモチベーションが出ないので、目標のゴールは高いところに置きつつも、頑張れば現実に出来そうなソリューションを考えること。これがチョー大事よね。
若くて頭のキレるコンサルがドメスティックな日本顧客にうとまれるのはまさにこの辺。理想的なソリューションはカッコいいけど、「そんなの若造のお前に偉そうには言われたくねえし、ましてやお前現実にやれるのか?やってみろ」というように心の底で思われてしまい、顧客からランチに誘われない人って結構いるんじゃないの?

だから今回の例で考えてみると、(1)理想的なソリューションは、現在のような学歴・学閥での人事評価をやめ、今期行なった仕事に対して客観的な基準での評価を取り入れ、各個人が不平等感のない人事評価を行なう、ってことになるかと思うが、これはホント、人類永遠の理想だよね。そこで(2)現実的なソリューションは、まあ色々あるとは思うが、例えば、、そもそも課長は自分が育てた部下が自分よりもエリートコースを歩んでいることに対してネタミを持ったわけだから、このネタミを減らすようにしてみる。つまり客観的にみてこの部下がこれまでやってきた業績をちょっと調べてみて(優秀な人材を採用することに成功した、とか、この部下が人事課長になったら人材応募が倍増した、とか)、会社にこれまでどれぐらい貢献してきた人物であるかをポジティブに分析してみる。そして、こんなに会社にとって大活躍している人事課長を育てたのはアナタなのですよ!、と言ってあげる。これで課長の怒りも収まってくるのではないでしょうか。それどころか、いい意味でプライドを刺激されて気持ちよくなっているのではと。。

ということで、かなり強引ではありますが一例として、「理想的なソリューション」と「現実的なソリューション」を上げてみましたが、いかがでしょうか。
ちょっとサンプルが難しかったですが、なんとなーく分かってくれたのではと思います。

ということで今回までは「論理的思考」のプロセスについて述べてきましたが次回はこのテーマの肝である「ムカつかれない」コミュニケーション、「論理的思考」の結果として提案されるソリューションを伝える際の留意点についてお伝えしようと思います。

それにしても、ライブドア28歳の代表取締役はついに逮捕されちゃったね。まだ代表として何にもやっていないのにね。しかし最近「IT系」って言葉、言いにくくなってきたねぇ。。

2006/02/06 「ムカつかれない論理的思考(その2)」

前回は論理的思考スキルを身に付けるうえでまず大事なのは「物事には全て事象と理由がある。自分の身の回りにおきている事象について理由を考えることから始めてみよう」ということをお伝えしました。

次に大事なのは、「理由の理由」を考えていくことです。前回の例でいうと、課長が怒っている理由は部長に昇進できなかったからだ、という最初の理由を推測してみましたね。じゃあ、部長に昇進できなかったのはなぜなのでしょうか?
「課長は人事部とソリが合わなくて、いつも自分の人事評価のことで人事部に文句ばっかり言っていた」・・・①という次の理由にたどり着きます。

論理的思考のある人はここではまだ全然終わりません。
じゃあ、課長が人事部とソリが合わないのはなぜなのでしょうか?
「課長が以前自分の部下で面倒みていた東大卒で自分より5つも年下の者が人事部課長をやっていて、エリートコースをばく進していて面白くない、と思っているらしい、・・・②という理由推測が出来ます(あくまでも例えばの話)。

じゃあ、なぜこの会社はこのような学歴偏重の人事評価制度になってしまい、この課長のように人事評価に納得できない人物が出てきてしまうのでしょうか?
「それはこの会社が実力を正当に評価する会社ではなく、実力よりも学閥や学歴など、入社する前の過去情報でいまだに人物を評価している、という体質の会社だからだ」・・・③という理由推測が出来ます。

じゃあ、課長がモチベーションをあげるにはどうしなければならないか?
「業績でしっかりと評価してあげられる人事評価制度にしなければならない」という結論・・・④(仮定結論)が出てきます(あくまでも推測・サンプル上のお話です)。
でも論理的思考はここでも全然終わりません。
次はこの仮定結論に対してソリューションを考えていく思考プロセスについて述べます。つづく。

2006/02/02 「ムカつかれない論理的思考(その1)」

突然ですが「ムカつかれない論理的思考」、これはひじょうに大事なことです。何が大事かというと。。

ビジネスを行なううえで論理的思考は絶対不可欠です。特にシステム開発、コンサル系の場合。
しかし、ただ単に論理的思考だけでコミュニケーションを取ろうとすると、会話が全てデジタルな会話になり、つまりYesかNo、あるいは事実を言うか、言わないか、ひじょーにギスギスした会話になります、間違いなく。
そうやってコミュニケーションを取られると、間違いなく相手はムカつきます。

そこで大事なのが、「ムカつかれない論理的思考」です。
何回かに分けてこの話をしていこうと思う。ビジネスマン、そして優秀なエンジニア・コンサルタントになるための必須スキルの身に付け方について。

(1)物事には事象と理由がある
論理的思考を始めるにあたっての心構えとしては、何も難しいことではなく、「物事にはすべて事象と理由がある」、と考えることです。つまり今発生している事象には全て理由がある、と考えること。

例えば、システムがトラぶった、という事象には必ず、トラブルの原因となったハードかソフトの異常がある、という理由がある。
そんなの当たり前じゃねぇか、と思う方がほとんどでしょうが、いえいえなんの、この思考をアナタの前で起きていること全てに対して行なっていってみてください。
そう、例えば、課長が怒っている、という事象に対して、部長に昇進できなかったんだ、という理由。

引合のあったお客さんが見積書を要求してきたので気合いれて見積書出したらあっさりと発注を見送られた、という事象に対して、お客さんの要求する見積もり内容の想定が間違っていた、という理由。
うちに帰ったらカミさんが何も話しをしてくれない・なぜか自分の机のうえにクラブのママの名刺が置いてある、という事象に対して、ああ昨日接待で行ったクラブの名刺を背広の内ポケットに入れ忘れていた・これを見てしまったんだカミさんは、それは誤解だよぅー、という理由(私ではありません)。

そう、神様が執り行ったこと以外、世の中の全ての事象には、それが発生した理由があるはずです。できる限り、アナタの身の回りに起きている事象に対して、その理由を考えてみることから「ムカつかれない論理的思考」はスタートします。次回へ続く。

2006/01/31 「ライブドア事件で思うこと(その4)」

明日は私の誕生日です。もう30代の後半へ突入し36歳となります。いやはや。。

ところでライブドアについては色々な観点での評論が各方面でなされていて、興味深いですね。功罪の「罪」のほうは特に多くの方が評論している通りなのでそれはそれとして、功のほうについてもう一つ考察してみたい。

いま、コンビニとか、レストランとか、会社の営業とかで若手20代や10代で、ハキハキと元気に、かつ親切心を持って対応できる人って少ないよねー。この理由の一つに、自分の将来図が描き出せないということがあると思う。つまり、人生のモチベーション。
私の場合は、就職活動時には将来会社に使われるんじゃなく、会社を使うぐらいの人間になるには自分で手に職を持って実力で評価されたい、という意思で色々な外資系企業を回ったものでした。大学は文系だったのでまったくといっていいほど情報システムのことは勉強していないにも関わらず、21世紀になるとSEが100万人不足する、というどこぞの分析報告をまともに信じて。。
今となってはそれが当たっていたようにも思うが。。

話がずれたが、ライブドア事件のもう一つの「功」は、今の20代の若者や10代の方々が、将来、自分で会社を興してジャパニーズドリームを手に入れたい!、という気持ちにさせたこと。
これって、最近はやりの(?)ニートやフリーターがどんどこ増えている世の中において、一筋の明かりが差して来ていたと思うんだよね。

目的は「金持ちになること」っていうことだから、それ自体はどうかな?とも思うが、まあ若いんだから目的は多少俗っぽかったとしても、とにかくやる気を前面に出して、ゼロから自分で切り開いていくことの面白さ、ってものを教えたのはホリエモンの(今となっては)数少ない「功」ではあるね。

しかしホリエモン逮捕後は彼らの多くがあっという間に手のひらを返して、IT系はちょっとこりごりですねぇ、なんていうインタビューを聞くと「お前たちの夢はこれぐらいのことで砕けるのか?」とカツをいれてやりたくなったが。。

Webの技術、ITの技術は我々の多くの生活シーンに浸透しつつあるが、これってまだまだ思いっきり拡大していく流れだと思う。絶対に。

2006/01/27 「ライブドア事件で思うこと(その3)」

ライブドアについてはすでに色々なことが明るみになってきているが今日は180度見方を変えて、ライブドアの功罪における「功」のほうを見ていきたいと思う。そう、ホリエモン達の存在がこの日本経済に対して良いインパクトを与えた面も結構あると思う。

第一に、間違いなく活力を与えたこと。
私はいま35歳だが、ホリエモンや取締役の人たちも皆、大体30代後半だったよね。いわゆる団塊ジュニア世代とも言うべきか。その団塊ジュニア世代は今までの日本経済のスキームで言うと、まだまだヒヨッコの、そうねぇ役職でいうと課長と主任の間ぐらい、ってところでしょうか。一部上場メーカーだと課長にはまだ早いか。そしていわゆる団塊世代の方々が今の多くの優良企業で社長や取締役クラスにいるわけで、つまりほとんど雲の上の存在。普通の会社だと。仕事の指示さえももらうことが滅多にないぐらいの雲上人だよね。

それがドッコイ、ライブドアの場合はプロ野球参入問題にせよ、フジテレビ買収にせよ、団塊ジュニア世代が団塊世代に対して、対等か、いやそれ以上にやり込めている姿を見て、日本も変わってきたなー、と思ったことがあった。
年功序列は日本のいいところでもあるが、それだけでやっていける世の中でなくなってきているのも事実。それを痛烈に、そして超ダイレクトにひっくり返すべくやってのけたのがライブドアの役員衆だったかと思う。

それによって団塊世代の方々は、こんな若造に負けてたまるか、と気合も入っただろうし、団塊ジュニア世代は「これまでの古い社会を変えるのは俺たちだぜ」って、こちらも気合が入ったよね。

そして、そんな雰囲気が我々の社会にも、活力とやる気と、年齢じゃなく論理的に物事を成し遂げていけば早くにして成功を手に入れられるかも、という夢と希望を与えたと思う。
また、団塊世代の方々には若造に負けないために、錆びかけていた脳内回路がやる気を取り戻し、若い頃の熱い情熱と負けん気が復活して、これはこれで結構良いことだったのではと思う。

社会の活力というものは、熱い戦いの中から生まれてくるものだと思う。
それは戦争などではなく、日本・世界の「自由市場」「資本主義市場」「民主主義」「明確なルールと倫理観」のもとで行なわれる対等なフィールドにおける戦いから生まれるものなのだと思うが、「明確なルールと倫理観」の部分が欠けていたんだろうね、惜しいことに。

ホリエモンの今後も気になるけど、代表取締役になった熊谷君(28歳)も気になるわ。新しい社長の方もそうだけど、ライブドアは人材の宝庫だねぇ。あれだけの上場企業で28歳が代取になるなんて、それこそ普通の会社じゃ考えられない。

つづく。

2006/01/26 「ライブドア事件で思うこと(その2)」

ということでライブドアの株、乱高下しはじめていますね。
今回の一件で「こりゃ、ショボ過ぎだろ」と思ったのは東証のシステム。
別に個人投資家なわけではないのですが、その後の色々なトラブルを見ていると、全てのことに予想して完全な対策を取っておれ!、とまでは言いませんが世界に冠たる東京市場の一番中心に来る情報システムが、なんであんなにショボいのか、ビックリしましたね。まさに想定外の出来事か。。

感覚的な話にはるけど、当初、1日の約定件数上限が400万件超えたら東証システム強制終了ってことだったけど、この数字、これを聞いただけで直感的に「足りねーんじゃないか?」と思った。

日本の人口は1億2000万人ぐらいとして、そのうち10人に一人が個人投資家だとして1200万人、そのうちのたった1/3の人 400万人が、一日に一銘柄を一回だけ約定しただけで、取引所のシステムがパンクするなんて、、
そもそものサイジングというか、パフォーマンス許容量が少なすぎるよね。
ましてや、これから団塊世代の方が退職され、郵政マネーがさらに流れ込み、個人投資家が激増していく世の中で、もう一度サイジングをやり直したほうがいいよね。根本的に。
っていうか、なぜそのような想定をしてこれてなかったのだろう、と思うよ。そのような想定がちゃんとできて、情報システムに反映される業務改革から先に行なう必要があるのでは、と思うね。

しかし、プロジェクト案件としては東証システムの増強って、社会インフラの増強に貢献する、って感じで、強い使命感を持ってやれそうな案件だよね。

次回へ続く。

2006/01/25 「ライブドア事件で思うこと(その1)」

ついに起きてはいけない事件が発生した。
六本木ヒルズへの突然の家宅捜索、そして任意聴取のその日に逮捕、そしてその日のうちに拘置所への護送。けたたましいパトカーのサイレンとともに。。

それまではIT長者、という言葉が踊っていたがIT長者ってなんやねん?
所詮、株価がそのときだけ高いだけじゃん。
株価っていうのはそもそも、会社の値段であり、客観的な評価である。
そしてその評価は現時点の評価というよりもむしろ、現在から未来へ向かっての期待値に対する評価である。
これなんだよね、引っかかってしまうのは。
そう、プレゼンテーションや人の気持ちを惹きつけることの上手さに卓越したスキルを持ってさえいて、それをマスコミなどを上手く使って発信すれば
いかようにでも人々の「期待感をあおる」ことは出来るはず。

しかし、ITって、そんな仕事だったけ?
大事なことは品質の良いシステムを納入し、お客様の業務が改革され、効率化され、当たり前のごとく稼動することだよね。それを忘れてはおりませんか??
ITはいつから、イコール金儲け、になったの?

もう我々のことをIT業界と呼ぶのはやめてほしい、強くそう思う今回の逮捕劇であった。
アイ・プロデュースは、どれだけ成長しようとも株式時価総額主義は取りませんぜ!株価はあとから付いてくるもの。わが社は、高いモチベーションを持った超プロフェッショナル技術者集団を目指します!

2006/01/06 「新年のメッセージ」

あけましておめでとうございます。
昨年はより一層多くの優秀でモチベーション高い技術者・コンサルタントに恵まれ、アイ・プロデュースとして良い一年を送ることが出来ました。

今年はさらにより一層の磨きをかけて、多くの優秀かつモチベーション高い方々にめぐり会えるべく、企業価値をより一層高めて参る所存です。

今年で弊社も5期目を迎え、売り上げ・人員的にもベースキャンプはしっかりと出来てきたと思います。いよいよこれからは、頂上へ向けてしっかりとした足取りで、これまで以上に急勾配の上昇カーブを描けるよう、全力で取り組んで参ります。

弊社の基本コンセプトである「技術者のモチベーション重視主義」は、今後の日本経済がさらに景気回復し本格的に人手不足となってくるときには、さらに必要とされるコンセプトだと自負しており、今後もより多くの優秀な技術者に、高いモチベーションを与えられる企業環境を構築してまいります。

どうかこの一年が皆さんにとって良い一年でありますよう、心より祈念いたしております。
今年もアイ・プロデュースに期待して下さい!
今年度は株式会社致します。

2006年1月 有限会社アイ・プロデュース
        代表取締役 吉川 充

2005年

2005/11/04 「新体制の発足について」

有限会社アイ・プロデュース 代表取締役の吉川 充です。
この度わが社は事業拡大の一環として、下記をお知らせいたします。

(1)2006年7月での株式会社化
(2)ビジネスプロデュース部の新設

(1)2006年7月での株式会社化についてはこれまでも株式会社化については申し上げておりましたが、商法改正などの追い風もあり、ここで次年度に株式会社として組織変更を行うことをお知らせします。

(2)ビジネスプロデュース部につきましては、これまで以上に良い技術者の採用・営業・プロデュースを行っていくためには、社員のチカラを結集した新しい組織が必要となっております。そこで、2005年11月1日づけで、採用・営業・プロデュース(技術者モチベーションコントロール)を専門に行う部署を創設し、これまで以上のクオリティとボリュームにて技術者・取引先への貢献を行なっていきたいと思います。

今後のアイ・プロデュースにどうかご期待くださいませ。

2005/11/04 「より良いプロデュースのために」

皆様、ご無沙汰しております。
先ほどトピックス等でもお知らせしましたとおり、アイ・プロデュースはさらなる飛躍へ向けて新しい出発を行ないます。

いま弊社は総勢で大体15名程度(社員・契約社員の方々含め)ですが、これまでは会社のベースを固める時期でもあり、私が中心となって採用・営業・プロデュースを行なって来ておりました。しかしおかげさまで会社としてのベース構築としては、売り上げ・人員などもある程度安定をしはじめてきており、ここらでそろそろ新しい形を構築しはじめることが、重要かなと考え始めていたところでした。

正直なところ私だけで見れる人数にも限りがあり、私の技術者への思いを理解してくれる社員も増えてきており、少しずつ「アイ・プロデュースのDNA」を引き継ぎ、それによってアイ・プロデュースの更なる飛躍的な拡大を目指したいと思っております。

わが社の基本コンセプトである「技術者のプロデュース」という面では、ひじょうに大きな自信と確信を持っており、今後もこれをIT業界に大きく知らしめ、モチベーションの高い技術者によるプロジェクト成功へ、大きく貢献していきたいと思います。

そのようなわが社へどうか多くの方のこれまで以上のご応募をお待ちいたしております。また、現在および以前までお世話になっておりますお取引先および今後もより多くのお取引先様との関係を広げていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

2005/08/29 「言葉の重み」

別にいつも政治のことに気合を入れているわけではないのですが世の中の流れに敏感な私としては少しだけいつもより気になってしまう今日この頃。今日は党首討論会がありましたね。

昼間は見れなかったので再放送などを少し見てみて気づいたのですが、政治家なのにディスカッションがうまくない人が多いですね。

その昔、アメリカの大統領選挙でケネディが初めて立候補したときに、相手のニクソンはやたらと自分の対立候補であるケネディのほうばっかりを見て「口撃」していたらしいが、ケネディのほうはそんなことはせず、常に会場の聴衆へ向かって語りかけるように話をしてそれが聴衆のハートをゲットしてその後の奇跡の当選へつながっていった、という話を思い出した。

やっぱり「聞き手は誰か?」ということをしっかりと理解して、その聞き手が理解できるような言葉(理解したくなるようなソフトな態度で)で語りかけていく、という姿勢はとっても大事だと思う。

今日の党首討論会で誰が一番うまかったかを評論するのは私の仕事ではないのでしませんが、「言葉」は言霊(ことだま)であり、ましてや責任ある地位にあって多くの民を引っ張っていく人の言葉は重いと思う。

ITビジネスにおける様々なシーンにおいても、演説的なシーンもあれば、本当のディスカッション(討論会ではなく、双方向の議論ね)のシーンもあるが、どちらにおいても言霊としての言葉はひじょうに大切だと思う。

ましてや、仕事を取ってくる営業フェーズのプレゼンテーションや、上流工程における要件定義、リーダーとしての管理などの立場にあるものにとっては、一つ一つの言葉が大きな意味と意思を持って、それこそ言葉が独り歩きしても大丈夫なように、細心の注意を払いながらも、時には聞き手の「心の琴線」を揺さぶるぐらいの大胆に力強い言葉も混ぜながら、一方通行ではなく相手も思いやるコミュニケーションをすることで、「信頼感」というものが得られていくのだと思う。

ビジネスにおける全てのはじまりはこの「信頼感」だと思う。
「こいつの言っていることは信頼できそうだ。」という感覚がなければ、何を言ったって相手にされないよね。普通。

あらためて私自身、「信頼感」を得られるコミュニケーションを今後も常に心がけていきたいと思う。

そろそろ夏も終わりですな。
来年こそ夏休みをとりたい(笑)。

ではまた次回を。

2005/08/22 「日本が変わろうとしている。。。」

なんとご無沙汰な社長日記。思えばかなり前でしたね、前回のメッセージは。まあ、そのあとおかげさまで色々と多忙な日々が続き、ここにきてようやく時間が出来るようになりました。

ところで世の中はいま凄いことになってきているね。
郵政民営化解散、ということで政治の世界がすごい動きをしている。
そしてそれに呼応するかのように東京株式市場もすごい動きをしてきた。

我々IT業界にとっては郵政民営化が参院で否決されたときは、せっかく期待していた民営化へ向けた「IT特需」がなくなってしまったことにひじょうに落胆したのだが、まあきっと今の世の中の流れからいくと、遅かれ早かれその機会は訪れるでしょうね。

この間の話では、郵政公社は民営化にあたってITを再構築する場合は新規業者ではなく、既存業者に仕事をあたえていくということだったが、特需にあやかるにはそのあたりとも仲良くしていかなければならないのかなー、なんて思ったりして。

ただおそらくこれから先、金融分野のIT投資はさらにすごいことになっていくのではと思う。M銀行の大トラブルはいまだに記憶の新しいところではあるが、今後は
・個人情報保護対策
・情報セキュリティー
・複雑化する金融商品をコントロールするITシステム、
・WEBシステムの多様化
が、ものすごい勢いで進んでいくと思う。

わが社はまだまだこの分野ではそれほど大きな実績は残してきているわけではないが、今後間違いなく拡大していく分野と確信している。

ただ、これまで同様に会計・生産/物流管理・人事などの基幹情報システムの分野も「踊り場を脱出した」上向きの日本経済においては、これまで同様に伸びていくだろうと思う。
ますます優秀な人材と、新しい分野や新しいスキルにどんどんチャレンジしていく気持ちを持った方々をアイ・プロデュースは募集しています!

来年は商法改正もあり、わが社も株式会社の形体へ移行していこうと思います。エキサイティングな人生を進んでいきたい熱い方々の応募をお待ちしていますゼ!!

アイ・プロデュース 取締役社長 吉川

2005/04/20 「これからのIT技術者へ」

いやー二ヶ月ぶりですね、皆さん!
うちみたいな会社だとどうしても一般企業が年度末・年度始まりとなる季節は、それこそもうテンヤワンヤで、すっかりご無沙汰しておりました。
社長日記ファンの皆様?には大変ご無礼を致しました。

ところでこの二ヶ月、時事ネタ的には色々なことがありましたねー。
ホリエモン、東アジア情勢、株価急落などなど。。。
そんな中、世の中は新年度に入り、巷にはリクルートスーツの延長線上にあるきちっとしたスーツに身を委ねた新社会人諸君たちがたくさんおりますね。
この展開の早い世の中にしっかりとついていってくれよ!、と心の中でエールを送っています。

ところで今日のコメントは、「これからのIT技術者」ということですが、この業界の新人諸君たちももしかしたらこれを見てくれているのでは、という淡い期待のもとに私なりの考えを少し。。

IT技術者、すなわちプログラマー、システムエンジニア、などといわれる職業は一般的にはIT技術に極めて長けていること、がこの道のプロフェッショナル、この業界でたどり着くべきゴール、のように思われているかもしれません。
確かにIT技術をしっかりと身につけ、お客様の要求に技術面での貢献をしっかりとできるように日々勉強していくことは大事です。
しかしそれだけでしょうか?

日本はこれから人口減少時代に入ります。また、ホリエモン事件?でよくわかって来ましたが、会社は社員のものではなく、株主のもの、というシビアな流れが広がり、若手技術者に教育投資することよりも、キャリア豊富な中途採用をこれまで以上に増やして目先の売上と利益を上げることが重要となり、君たちへ教育を施してくれることが減少するでしょう。

そして、プログラム製造や下流工程の作業は、その多くが中国やインドなど、日本よりもコストが何分の一にもなり、かつ、技術者一人一人の「生きていくこと、人生を豊かにしたい」というモチベーションが君たちより数倍も強くもっている技術者へものすごい勢いでシフトしていくでしょう。
そんな時代に生き残っていくにはどうしていくべきか?

ナンバーワンの技術力を持つことを目指すのではなく、オンリーワンの個性を磨きお客さんに人間的に高い評価を得られる技術者を目指すのです。いまさらベタな表現ですが(笑)。

技術はやがて陳腐化します。しかし人間力は決して陳腐化することなく、その人間力に惹かれて次から次へと良い顧客が君たちを指名して来てくれるはずです。
この「人間力」とは簡単に言うことは難しいのですが、つまりは

・ユーザー側に立った視点
・しかしそれはユーザーの言うことをそのまま仕様化するのではなく
・ときにはユーザーを正しい方向へしっかりと導いてあげること
・そのためにはコミュニケーションのスキルをあげ、ユーザーとの
 人間的な信頼関係が構築できるようになること
・IT技術はそれらを可能にするための単なるツールであり、常に100%の技術はなく、技術だけを追い求めるのではなく、技術をあくまでもツール として位置づけ、ユーザーの本質的な要求に応えるべくそれらの技術を適宜取捨選択していけること。
 そしてその取捨選択の目的・意味・理由をしっかりとした言葉でユーザーに説明できること

これらが重要になってくるのだと思います。
さすがに東アジアやインドの技術者がどれだけ優秀でコストが安いといっても、この領域は10年たっても20年たっても絶対に追いつけない部分だと確信しています。なぜって?それは私たちが日本語を母国語としているからです。お客様の目を見ながらビミョーな表現をしたり、言葉づかいは優しいのだけど伝えている内容は時にはお客様をしっかりと指示・指導したり、そのような積み重ねで信頼を獲得できていくのです。それは日本のマーケットでの活躍をまずは目指している君たちであれば、外国の方々よりは絶対に優位な立場でしょう。もちろん海外マーケットを目指すことも重要ですが、基本はこのような姿勢だと思います。

私、このあたりを大学生や新社会人たちに教える機会でもあれば、極めて熱っぽく語れると思いますわ(笑)。
もう一度言いますが、君たちよりも数倍のエネルギーと成長していくための強いモチベーションを持った国々の技術者が、君たちにとっての最大のライバルであり、コスト面では絶対にかなうことが出来ません。だから、オンリーワンの人間力を持ち、お客様から指名される技術者になってください!
期待していますよ。

2005/02/23 「IT企業の社会的意義って。。。」

すっかり月2、3回のペースでのコラムとなってしまいましたが、ここのところIT企業について考えさせられる事がある。
IT企業って何だろう?

基本的には、「お客様の業務の効率化と、より一層の利益を生み出す仕組みとしてIT(インフォメーションテクノロジー)によるシステムを構築してあげるための企業」、ということではなかろうか。。
しかしどうも最近、そういう基本がおざなりにされたIT企業が増えてきているように思うのは気のせいだろうか。。

いま急成長中のIT企業の多くは、ITをコアとしてはいるものの、実際には買収買収で拡大してきている企業が多い。いいIT商品を取り揃えている企業を次から次へと買収して大きくなる、、、それ自体悪いことではないと思うが、果たして日本がこれまで成長してきた中で買収だけで業界として大成功していった業界はあるのだろうか。
トヨタであり、ソニーであり、およそ日本を代表し、かつグローバルにも超優良企業と言われている企業には、それぞれ確実にコアとなるビジネスや経営的に誰にも譲れないDNAがあると思う。

IT企業は、そんな古い時代の企業とは一線を画し、新しい未来へ向かって走っているのだから、コアなビジネス、なんて古臭いこと言ってちゃだめだよ、という人もいるかもしれない。

しかし、、、
IT業界は確かに成長し儲かってきているかもしれないが、日本のエスタブリッシュメントからは認知がまだまだであり、そういうステータスを得るために、IT企業の多くは、旧世界の代表であるプロ野球チームのオーナーというものを目指したのでしょうね。
でもたとえばIT先進国であるアメリカを見た場合、ものすごく成長しているIT企業ってどこもコアなビジネス・商品を持っていると思わない?
言うまでもないことだがちょっと羅列してみる。

マイクロソフトであればWindows, IBMであればメインフレーム,オラクルであればデータベース, シスコであればルーター,などなど。。

まあこれら大企業もその成長過程で大なり小なりの企業買収は進めてきているとは思うが、上記のとおり誰がみても「この会社のコアビジネス・商品はこれだよな」というのが思い浮かぶよね。
そう考えてみると、日本国内のいま成長中と言われている多くのIT企業の方向性って、このままでいいのかねぇ、と思ってしまう。。
といって、わが社のコアビジネス・商品を説明してみろ、と言われてもなかなか難しいのですが、一ついえることは会社の基幹業務の効率化・より一層のメリットを生み出すためのシステム作りが出来るプロフェッショナル集団、といえるかと思う。

しかし今後はもっと分かりやすい、わが社としてのコアビジネスと商品を明確化していこうと思う。そう、それこそ大学生やお爺ちゃん・お婆ちゃんにもわかるような。。。そのときにわが社は超優良企業となっているはずだ!

2005/02/02 「東洋大学での講演報告(その2)」

(その1)では当日の講演内容について報告させて頂きました。今日はそのときの私なりの感想などをコメントしてみたいと思います。

当日は1年生~4年生まで約60人ほどが通常のゼミの一貫として出席され、1年生だけで30名程度いたとのことでした。基本的にはこの講演の主旨として、「大学の早い段階から就職・仕事への意識を持たせ、人生を充実して過ごしていくためには今からどのようなことをしていくべきか」という理解をしておりました。

じっくりと45分間お話をさせて頂いたのですが、半分以上の学生はしっかりとした目つきで私の話を真剣に聞いていてくれたので、思ったよりも安心しました(笑)。講演というスタイルのため、普段から双方向コミュニケーションを得意とする私としては、いささか一方的なスタイルでの話しであったため、なかなか学生に対する感想は正直のところ難しいのですが私の講演後に4年生が自らの就職体験談を話されているときに、深く感銘を受けた話があったのでそのあたりの感想をお話したいと思います。

それはある女子学生ですが、確か食品メーカー系に就職内定した方で、人事部長との最終面接でのエピソードを話された方と記憶しております。何が感銘を受けたかと言うと、人事部長からお決まりの「なぜわが社を志望しましたか?」という問いに対して「この会社の××というプリン(だったかな?)が私はとても大好きで、いつもこれを食べていて大好きなのです」というような主旨の言葉で回答し、その結果かはわかりませんが、無事内定を得られたとのことでした。

この話に実は私、ひじょうに感銘を受けたのです。
すごくシンプルな話で、よくある話なのかもしれませんが、単純に「会社の製品がものすごーーーく好きだから、この会社に入社したいと思った」という言葉って、経営者あるいは経営幹部にとって実はすごく嬉しいーー言葉なんだと思います。自社製品をとことん好きになってくれる社員、、いいじゃないですか。私だったら、どんなに美辞麗句で「御社の経営ポリシーに感銘を受けまして、、、御社のグローバルな事業展開こそまさに私の目指すところでして、、、」なーんてことを志望動機に言われるよりも、「会社の製品がものすごく好きで毎日食べてます!」とか「いつかこの会社の最上級クラスのクルマを設計して、自分で買ってみたい」とかいう志望動機のほうがよっぽど健全で、かつ、会社として一番大事にしたい社員だと思う。

私の講演での感想というよりも、学生たちの講演に実は大いなる感銘を受けました。たまにはこのような機会に自らの生い立ちやこれからのビジョンなどを語りかけ、そして学生たちの考えや夢に耳を傾ける機会があるのもいいものだなー、と思いました。
このような機会を設定してくださった三浦君、そして大学関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

ぜひアイ・プロデュースが株式公開を果たし、何百人という学生を前に講演が出来る日が来るよう、これからも私自身、そしてアイ・プロデュースを成長させていきたいと思います。

2005/01/25 「東洋大学での講演報告(その1)」

昨年からお約束した通り、1月18日に東洋大学で講演を行なってまいりました。受講者は東洋大学経済学部国際経済学科1年生~4年生まで総勢60名ぐらいでした。テーマは「プロフェッショナルになるということ、プロフェッショナルであるということ――快適な人生のすすめ」。
今回の報告その1では当日の講演趣旨について報告します。

(1)会社の事業内容
 大学生にわかりやすいように簡単に事業内容を紹介しています。
 「プロフェッショナル技術者の代理人」というコンセプトを説明。
 システムエンジニア、プログラマー、ITコンサルタントのお仕事などを
 説明。

(2)大学時代をどうすごしたか
 色々な経験をすることで自分の適性を見極めてみたお話。
 アルバイト、サークル、ゼミ、読書、、、さまざまなことを体験し、
 自分が一番「快適」と思える瞬間を確認していく。
 その「快適」な瞬間こそ、自分にとって一番ベストな状態であり、その
 瞬間が得られそうな仕事を消去法的に決めていったこと。

(3)「就職」をどうとらえたか。
 色々な経験をして自分はストレスに弱いことがわかったので(笑)、
 会社に使われるのではなく、優秀なスキルをもって、逆に会社を使って
 やるぐらいの人物になったほうが快適に人生をすごせる、と考えた。

(4)大企業での仕事をどうとらえたか。
 サラリーマン生活から、多くのビジネススキル、
 反ビジネススキル(ビジネスでやってはいけないこと)、
 人との接し方、上司・仲間・後輩の大切さを知った。
 7万人の大企業であるがゆえの教育の充実、上司・先輩の温かい指導が
 なければ今の自分は有り得なかったこと。

(5)小企業から成長企業への過程での仕事をどうとらえたか。
 7万人の会社から30人の会社に転職して得られたことは、
 その後のすべての人生に役立った。
 会社が成長していくためにするべきこと、
 人が成長していくために行うべきこと、
 会社が成長したあとにやってくるむなしさ、
  →プロフェッショナルとしての意識の確立。
   小企業での仕事は常にがけっぷち。がけっぷちに立ったときに
   人間の本当の能力がためされ、研ぎ澄まされることを経験した。
   →プロフェッショナルとは、専門家と思われがちだが、私は
    決してそうではないと思っている。技術が日進月歩するこの業界
    では一つの技術に凝り固まっているとすぐに次の技術に取り残さ
    れる。
    重要なことは、自らが望むゴールを常に設定し、それを一つ一つ
    クリアーすることに快感を覚え、「昨日の自分よりも今日の自分の
    ほうが進歩している」ということに感謝できる自己を持っている
    人物、といえる。

   しかしベースにあったスキルは大企業で得たものであり、
   それらベーススキルがあったからこそ、小企業での成功が得られた。
   そして小企業は大企業へと変身していった。
    →1000名の会社へと拡大していった。

(6)なぜ独立したか。
  ・独立へのモチベーション
   青色発光ダイオードの発明者と同じように、日本の企業では
   優秀になればなるほど技術者はむなしさを感じる。
   プロフェッショナルをプロフェッショナルとして最大限に評価して
   もらえる環境を所属する会社に求めるのではなく、自ら起業するのが
   一番早いと思った。
  ・独立へのきっかけ
   911同時多発テロによる、親友の所在不明。
   その後、安全が確認されたが、そのときに感じた不安が
   「人生はいつ突然終了するかわからない」というものだった。
  ・独立へのきっかけ
   あるベンチャー企業社長の言葉。
   「いつか独立する、といっている者は決して独立しないはず。
   独立する、という言葉は明日すぐに独立できる状態にあるものが
   はじめて口に出していい言葉である」という言葉に深く感銘を
   受けたこと。
    ↓
   独立を決心!
  ・ITプロフェッショナルがモチベーション高く「快適に」日々の
   仕事に取り組める企業を設立しいまに至る。

※(2)~(5)前半において、「プロフェッショナルになる」過程を
  お話し、(5)の後半において「プロフェッショナルである」ことも
  お話してまいりました。

この講演の背景として私はいつも下記のことを考えてきています。

「人類が発展してきた過程において人は二種類のタイプに分かれる。
つまり、常にチャレンジをしながら新しい世界を開拓した人、と開拓され
たところを維持繁栄させていく人、に。
どちらがいいというわけではないが、私は前者のタイプの人間だと
思っており、こちらのほうが圧倒的に面白い」
ということを。。。

講演副題である「快適な人生のすすめ」とは、つまり自分が思い通りの
人生を実現していくことで、世の中の不合理なことやストレスフルな
ことを克服し、より快適に人生を過ごしていくために、いまから何をして
いけばいいか、なんてことを伝えるためでした。

学生たちにはこの話の10%でも伝えわればOK、と思っていたのも事実です。。。講演の感想は(その2)でご報告いたしますね。色々と新鮮な感動もございましたので。

2005/01/11 「新年のメッセージ」

気づけば時の経つのは早いもので前回まともに日記(というかコラム)を掲載してから2ヶ月近く経ってしまいました。
なにぶん言い訳をさせて頂くと、わが社は月末・年末・期末が一度にやってくるため、まだまだ間接人員の充実していない状況ではまさに盆と正月が一度にやってきたような感じで、ここにきてようやく落ち着きを取り戻しました。

2004年はわが社にとってメモリアルな一年だったと思います。スタッフは15名を満たすようになり、売上のほうもなんとか、目標どおりの数値をあげることが出来ました。これもひとえに、日々厳しい現場でお客様の高い評価を頂いているプロフェッショナルスタッフの方々、そして現場で支えてくれているクライアントおよびソリューション企業の皆様、の 日々の努力・ご支援の賜物と考えております。

来るべき2005年は会社としても4期目に入り、色々な意味で真価が問われる年だと思っております。ただ、今年も昨年以上のスピード感とボリューム感で、より一層の飛躍を目指すべく頑張ってまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

アイ・プロデュース・・・それは優秀なスタッフがモチベーション高く日々のミッションに取り組めるように、ITソリューション・ITコンサルティングの環境を提供していく企業です。今年も一人でも多くの優秀なプロフェッショナル、そして素晴らしいお客様・素晴らしいプロジェクトに出会える喜びを皆さんと分かち合いたいと思います。

2004年

2004/12/08 「日経産業新聞に広告掲載します。」

日経産業新聞12月21日号に広告を掲載します。
「経営革新・技術革新を実現する優良情報コーナー、
Business Innovation」という欄に8cm×5cmの小さい枠ではありますが、弊社の広告記事を掲載いたします。

2004/11/17 「プロデュースするということ」

プロデューサー、私は自らの仕事をそう名づけている。
プロフェッショナルな技術・能力を持った方が、日々モチベーション高く、お客様へのミッションを達成できるような環境を構築していくことこそ、私に課せられた最大のミッションだと考えている。

いまこのミッションを開始してから約2年が経ち、多くの方々が、前職にいたときよりも、気力とやる気に満ち溢れてプロジェクトを成功へ導くことに貢献できていることに、何よりも感謝している。

ただ、プロフェッショナルな仕事なので当然のことながら、そのミッションの中には辛い時期や耐えるべき時期、そして自ら克服しようと努力する時期もやってくる。しかし、そんな状況をアイ・プロデュースは、一人一人のプロフェッショナルと一体となって克服できるようにその環境を整え、さらにまたモチベーションを高められるプロジェクトへのプロデュースも行なっている。

それはまさに、芸能人のマネージャーの役割であり、MLBや欧州サッカークラブの代理人と同じ役割だと認識している。
おそらく2005年にはその役割を担う人材をもっと多く育てていく必要がある。優秀なプロデューサーと、優秀な技術者・コンサルタントが育つ環境を、いま以上のクオリティーとスピードで整備していくことが大切だと考えている。

私にとっての最大の喜びは、優秀な技術者・コンサルタントが「今まさに成長している!」「前職にいたときと比較して、こんな能力や経験が身について嬉しい!」「これからもっと育っていきたい!」ということを言ってくれるときであり、そういう瞬間をこれまでよりももっと多く増やしていくことが、この日本そして世界のITビジネスがより一層進展していくベースになるのではと考えている。

なんて、たまには硬派に語りつつも、そろそろ忘年会の企画を立てなければ。。。

2004/10/28 「天変地異とプロフェッショナル」

この一ヶ月というもの、なんと災害・大事件が多いことか。台風に始まり、地震、そしてイラクでの人質事件。今となっては西武株の話や「政治と金」を追求していた国会の喧騒もどこ吹く風。これだけdisasterが多いと、官房長官あたりはホント、寝る暇がほとんど無いと思うね。

でもさー、こういう時代だからこそ、「手に職」を持つプロフェッショナルは強いと思いませんか?世の中が不透明で混迷化すればするほど、何かにぶら下がってお給料を頂くのではなく、自らの卓越したスキルを武器にジャングルへ分け入り、そうすることで黄金郷を手にすることを夢見てみる。。

思えば人間=ホモサピエンスの歴史はずーっとその繰り返しだった。古くは海中から初めて地上にあがった生物、アフリカの森から初めて二本足走行で大草原に踏み出していった類人猿、グレートジャーニーを経てついに南アメリカ突端までたどり着いた人類、はじめてフグを安全に食べることに成功した江戸時代の人。。。

皆それぞれ、己が新しい環境へ飛び込んでいくためのスキルとビジョンに自信を持っていたからこそ、成し遂げられていった偉業なのだと思う。

どうしたらプロフェッショナルになれるか?よく問われる質問である。
新しいことにチャレンジしない人は、それまでの経験だけの世界で生きることになる。進歩がない。プロフェッショナルというと実は一見、一つのことをとことん掘り下げていく、ある意味で「チャレンジャーではない人」と思えるかもしれない。しかし私は決してそう思わない。プロフェッショナルになるには、常に小さなことからでも現在の状況から進歩するゴールを設定し、それらを一つ一つクリアーしていくことで、昨日の自分より今日の自分のほうが進歩している、という状況になるのだと思う。そうやって毎日少しずつ進歩していく人がプロフェッショナルなのだと思う。
こうやって考えると、プロフェッショナル、って自分も成れるかも、って思えるでしょう。。

言い換えれば、同じことを二度やるのではつまらない、と考える人がプロフェッショナル向きなのかもしれないね。でもそれは初めの一回目を適当にやっちゃう人ではない。初めの一回目もちゃんとやりつつ、同じことをもう一度やるときに、今度は違うアプローチで「もっと安定稼動するシステムにするには」とか「もっとお客さんの要求に応えたシステムにするには」とか、「もっと彼女と合う時間を増やすために残業を減らしつつも、トラブルのないシステムを作り上げるとか(笑)」、そういうことだと思うね。

環境変化の大きい今の時代だからこそ、自らのスキルが最大限に求められるのだと思う。進め!エンジニア、コンサルタント!

2004/10/27 「報道ニッポン 発売のお知らせ」

女優 三原じゅん子さんのインタビューのもと、国際通信社「報道ニッポン」の取材を先月下旬に受けたことは既にお伝えしましたが、ついに出来上がってまいります。発売は11月1日に全国一部書店、などという微妙な表現ではございますが、関係者には直接お会いしたときにご紹介致します。

 ※報道ニッポン 国際通信社Web:http://www.kokusaig.co.jp/

2004/10/12 「夢について」

先日、ある友人から「夢」について尋ねられた事があった。
ドラマや映画なんかだと主人公が必ず「夢を持たなければダメだよ」とか言ってパートナーを勇気付けたりするシーンってよくあるよね。
しかし「夢」というのは、それほど大事なことなのだろうか。

と、いつものメッセージからすると、「なぜ社長のアナタがそんな夢のないことを言うの」とお叱りを受けるかもしれない。そうではないのよ。

某Webサイトで「dream」を和訳すると、夢うつつ・夢想・空想などという訳が出てくる。ちなみに「夢」を同じサイトで国語訳すると、「寝目(いめ)」が転じて「ゆめ」となったという。つまり、眠っているときに見る幻想のことを古来、万葉集で「寝目(いめ)」と表現されていたようである。

じゃあ今度は「夢」を英訳してみると、「dream」のほかに「vision」「illusion」と出てきた。あれあれ面白くなってきたぞ。
「vision」と「illusion」の違いってナンだ?
「illusion」は幻想・幻影という和訳が出る。
「vision」は幻想のほかに、未来像・想像力・洞察力・予言力などと出る。

ははーん、これだなと思った。
つまり、「夢」という言葉を人生の大事なシーンで使うときの意味は、その夢を他人に対して説得できるだけの人生ビジョンであり、プランなのだと。

どうも私はいままで「夢」という言葉を「illusion」として捉えていたので敢えて避けてきたような気がする。漠然と例えば「総理大臣になりたい」とか「プロ野球選手になりたい」とか「社長になりたい」とか、そういうことは洞察力を持って自己を冷静に分析したうえでの「vision」ではなく、あくまでも感性の幻想としての「illusion」に近いものなのだと思う。

実は私自身、会社員として在籍していたときに一度たりとも「社長になりたい」とか「会社を興したい」という事を「夢」として思ったことは無かった。信じられないでしょうが。。。

常に具体的なプラン、つまり「自分はもっと顧客と話せるSEになりたい」とか「夜中にトラブルが起きないプログラムを作りたい」とか、「経営者と対等にモノがいえる優秀なコンサルタントになりたい」とか、「プロフェッショナルな人材がモチベーション高く、日々のミッションを達成できる環境を作っていきたい」などという事を考えてきた。

そうした思考回路を経た自然な流れとして、有限会社アイ・プロデュースを設立してきた。つまり、本当の意味でプロフェッショナルがモチベーション高く毎日の仕事をできる環境を作るとしたら、これはもう自分が会社を興すしかないな、と。

具体的なプラン、自分と他人に説得できるヴィジョン、これこそが本当の意味での「夢」なのではと思う。どうだろう、これで答えになったのかなあ。。

そして当社の「夢」はまだ始まったばかりであり、我が社の「ヴィジョン」を説得する範囲を何十の取引先・何百人ものプロフェッショナルへと拡大していくことで、より一層クオリティの高いITシステムがこの世の中に実現されていくはずだと、久しぶりの織田裕二ドラマを見ながら熱く感じた今夜であった。

2004/10/01 「技術者の育ち方」

IT業界はまだまだ若い産業である。
だからこそ勢いもあり、他の産業には無い斬新な試みや、勢いのある発展が可能になっている。しかしここのところ実は不安な事がある。

若手技術者の育ち方が芳しくない。。。

特にPGからSEへのキャリアパスがうまく行っていないように感じられる事が多い。これって、とても厳しいことで、PGからSEへ成長できないと、当たり前ではあるが、SEからリーダーへの成長も無いし、リーダーからプロマネへの成長も無い。ましてや、SEからコンサルタントへの成長も無いであろう。

PGはその名のとおり、プログラムだけを開発する人なのでしたっけ?

自分の修行時代を省みると決してそうではなかったような気がする。
メインフレームのメンテ担当から始まった私のキャリアではあるが、
はじめの3~4年は自らプログラミングを行いながらも、それがあとで正しくシステム運用されるように、つまり、いつ自分が異動になっても別の誰かが効率的にメンテできるように、極めて厳しく、詳細設計書の記載方法について諸先輩方から指導されたものだった。

そしてある意味で、自分のハンコウが押されている詳細設計書をはじめて作成したときに、なんともくすぐったい、そして「あー、これでオレもようやく一人前のPGになったんだ!」と少々の満足感があったもんだ。
しかし、責任という言葉は重いわけで、プログラムにバグがあって夜間バッチが停止したりして、よく夜中に電話で呼び出されたものだった。。

でも、そういう経験ってものすごく自分にとってプラスになったと思う。
つまりシステムというものは「ちゃんと動いて当たり前」なわけで、メンテ担当をやっていたことで、これがのちのちのシステム上流設計やコンサルタント・プロマネでの経験にめちゃめちゃ生きた!

でも、最近のプログラマーってどうなんだろう。
SEに詳細設計を作ってもらい、自分はただプログラミングをするだけっていう人が多いらしいね。
おそらく、自分が担当したプログラムに障害が発生したりしても、私は言われたとおりにプログラミングしただけだ、と顔に出ちゃうんだろうねぇ。

この理由の一つに、プロジェクトの多国籍軍化、があると思う。
以前のように一社が一つのプロジェクトを全てまかなえる時代が終わり、一つのプロジェクトに幾つもの会社が参入し、まさに多国籍軍化している状況。私、こう見えても実は徳川家康も好きで、彼が関が原で勝ったのも、相手の石田三成勢のほうが人数は多かったんだけど、どうしても寄り合い所帯だったのよね。それに比べて、家康側は彼の人心掌握術も素晴らしかったんだけど、一つにまとまるだけでなく、相手方の軍勢まで寝返らせてしまったんだからスゴイ。

石田三成勢はもとが寄り合い所帯だから、おのおののエリアだけを担当する、ということが妙に徹底されてしまい、まるで融通が効かなかったんだよね。だから、味方がとなりで攻撃されているのに、自分の藩だけの生き残りを考えてしまう者が多かったから、そりゃー負けるよね。

話が400年遡ってしまったが、要は「プロジェクトの成功よりも、会社が失敗しない」、ということのほうが大事になっちゃっているように思う。
もちろんその意識は必要は必要なんだけど、会社として失敗することを恐れるばかりに、若手技術者にチャレンジを与える場を失ってしまっていると思う。これはきっとものすごく近いうちに、取り返しのつかねえ事態にこのIT業界がなっていってしまうのでは、という危機感を持つ。

なんとかこの状況に風穴をブチ開けてぇなーーー。。。
少なくともアイ・プロデュースの若手には、どんどんチャレンジの場を与えていこうと思ってるよ!(若手だけでなく、やる気のある人はすべてネ)

2004/09/21 「プロ野球ストとSEIKOのスゴさ」

いやー、驚いた。プロ野球のストライキがあったその日の晩、ようやく見れるようになったハイビジョンを見ていたら、懐かしい曲がかかっているではないか。
それもブリブリのいわゆる懐かしい80年代のアイドルルックで歌う歌手。
誰かと思えばそれは松田聖子であった。
それにしてもハイビジョン放送ってスゴイもので、デジタル5.1サラウンドっていうやつだと本当のライブに来ている感覚。そして映像もきめ細かいもんだから、ベテラン系女性歌手にはつらいよね。

しかし、そんな事はなんのなんの、SEIKOは何度も80年代ルックに着替え、懐かしい歌を歌いまくる。驚きなのは(というか当たり前か)、ネクタイした20代ぐらいのサラリーマンとか、娘を連れた(それもすでに20代ぐらい)マダム様とかが、それこそハチャメチャに楽しそうにしているんだよね。

ところで方や、プロ野球の話。こちらはどうも、女性や若手サラリーマンの観客ってあんまり見ないような気がする。ましてや、お母さんが娘を連れてきている光景なんてほとんど見たことがない。
メジャーリーグなんかだと、よくスタンドの光景が写されることが多いが、ビックリするぐらいに女性や若い男性、そしてお母さんが小さい娘を連れてきている光景を目にする。

SEIKOとメジャーリーグの共通点ってナンだろう?と、考えてみた。
おそらくそれは、「懐かしいものへのノスタルジアと、それをいまの人たちにも良いものは良い、と伝えていく努力のチカラ強さ」だと思った。

日本のプロ野球って、懐かしいことをあまり大事にしていないような気がする。いや、大事にしていることは大事にしているのだが、それはあくまでもいまだに「ミスター」だけの一辺倒な気がする。

そういう私も「ミスター」は確かに日本プロ野球にとっての神様だと思うし、とても尊敬している。
でも「ミスター」だけでなく、もっとすごい選手はたくさんいたし、そういった長い歴史をうまく共有できてこなかったから、プロ野球という文化が段々と発展していかなくなってきているのかなーとも思うね。

IT技術って、確かにものすごい速さで進歩していっているけど、実はこれも一つ一つの技術の歴史の積み重ねなのだと思う。「レガシー」を英和辞典でひくと「遺産・遺物」と出てくる。

IT業界では「レガシー」を「既存のシステム、新しく置き換わるべきシステム」と呼んでおり、いつも新しく立ち上がったプロジェクトに対する悪役としての扱いとなる。しかし果たして、レガシー(=既存システム)は本当に悪役なのであろうか?実はそこには長年に渡って積み重ねられてきた先人達の素晴らしいノウハウが集まっているのではなかろうか?常に新陳代謝を受け入れることができ、悪いものが良いものに適当なタイミングで置き換わっていくことが出来る仕組みこそが、良いシステムなのだと思う。

我が社でも多く扱っているパッケージソフトやERPシステムにおける肝は、実はそこにあるのではないかと考える。
つまり、ERPなどのパッケージソフトによって普遍的でコアな業務システムを構築したあとは、他のERPや追加開発などによって、悪いものや古くなったものが良いものや新しいものに適当なタイミングで置き換われるシステムが出来上がるということ。

我々IT技術者にとって重要な視点は実はそこなのではと思う。
古くなった機能を新しい機能へ出来る限り効率的に置き換わることが出来る情報システム作り、これって実はすごい大事に思える。SEIKOを見たら、そう思った(笑)。

2004/09/20 「報道ニッポンに紹介されます。(その後)」

・9月20日の状況
報道ニッポンの「再生日本」というコーナーへの原稿が出来上がってきました。3ページに渡っておりますが、良い記事としてまとまってきているようですので、ぜひ楽しみにしていてください。発売日や購入できる書店などが分かり次第、このサイトでお知らせいたします。

・9月1日の状況
女優 三原じゅん子さんのインタビューのもと、国際通信社「報道ニッポン」の取材を先月下旬に受けました。
弊社のこれまでの軌跡やビジネス内容について、かなりエキサイティングなお話が出来たと思います。

 ※報道ニッポン 国際通信社Web:http://www.kokusaig.co.jp/

取材の内容は「報道ニッポン 11月号」に掲載される予定ですので、どこかで手にすることがありましたらぜひご一読下さいませ。
これからも「IT業界の底上げ」のために、頑張っていきます!

2004/09/14 「IT業界の「よろしかったでしょうか」って。。」

先日新宿へいったときの某大型有名百貨店の喫茶店にて。

まだお冷やは出ていない。ましてやオシボリも何も出ていない。つまりはお店があまりにも混雑していたので私は奥さんと二人で空いている席に座ったそのときであった。イスに座り、さーて何を頼もうかな、と思っていたその瞬間に最近はやりのアノ言葉が発せられた。

「ご注文はよろしかったでしょうか」

「よろしかった、ってアンタ、まだ私とアナタの間には何も始まっていないじゃないの。お冷もオシボリもメニューも出ていない状況なのに、なぜこの姉ちゃんは過去形で問いかけてくるんだ!!」と、奥さんにだけは分かるように目を白黒させながら私は心でこのウェイトレスに訴えかけた。
ウェイトレス、って「wait-less」で「お待たせしない、リアルタイムで起きたことはすぐに過去形になるからこの人はウェイトレスなのか」などと、訳の分からないオヤジギャグ級の想いが浮かんでしまった。。

まあともあれ、コーヒーはおいしかったのでヨシとしてしまったが、これ系の事をもしITプロジェクトでやったらどうなるのだろうか。

【プロジェクト初日のキックオフミーティングにて】

 エンドユーザーが着席する。
 エンドユーザーの情報システム部長がウヤウヤしく着席なさる。
 まだエンドユーザーと面識の薄い、着任初日の若手プロマネが一言。
 (もちろん過去に某ファミレスでのバイト経験豊富)

  「本日からプロジェクトキックオフという事でよろしかったでしょうか!」

情報システム部長はその瞬間に昇天してしまうだろう(笑)。

ところでそうは言いながら私自身、実は「よろしかったでしょうか」をよく使う。それは前述のような場面ではもちろんなく、そのまま「よろしかったでしょうか」を言葉に出すということではない。つまり、コミュニケーション相手との合意事項を確認するために「これはこういうことですよね。」「さきほどおっしゃっていたことは、要はこういうことですよね。」と。

いや、実はこれが意外にこのIT業界のプロジェクトで守られていないことが多いよね。コンサルタントであるアナタ、SE・PGであるアナタにもそういう記憶はあるのでは?
「よろしかったでしょうか」は「はい。=YES」とは違う。エンドユーザーあるいはプライムのコンサル・SEから「この作業をやってください」と伝えられたとき、「はい」だけで本当にいいの???

まさにこういうときこそ「よろしかったでしょうか」の出番かと!
つまり、指示された作業をそのまま行なうのではなく、一度自分の頭で「果たしてこれで本当にいいのだろうか。この要件のままに設計・開発を進めたときにシステムは正常に動くのだろうか」とまずは考え、そのうえで課題や疑問点があれば出来るだけ早いうちにまとめ、そしてこの一言だと思う。

「さきほどのご指示で本当によろしかったのでしょうか?システム稼動時のことを考えると、私なりには次のようなやり方のほうがよいと思います。」

こういう姿勢が常に必要だと思う。
そしてこの思考のスピードを上げていくことが大切だと思う。
物事には常に「事象」と「事由」がある。つまり、いま表面に見える現象には必ずそれが起きる理由があるものだ。「事象」の裏にある「事由」を常に自分の頭で考えていくこと、そう、これが真の意味での「よろしかったでしょうか」コンセプトなのだと思う。プロジェクト現場でのミッションを進めていくにあたり、常日頃から「よろしかったでしょうか」の感覚を持つことが大切なのだと思う。

そして、エンドユーザーとの要件定義打ち合わせ、プライムのリーダー格や直属リーダーとのコミュニケーションのなかで、可能な限りリアルタイムに「よろしかったでしょうか」の感覚を持ち続けていると、それでアナタは立派なプロフェッショナルになれるはず!
でもそれは嫌がられない程度にね。相手が嫌がらない程度のソフトに「よろしかったでしょうか」を連発していくと、もっとたくさんの良いシステムが出来上がっていくはずだと思うのは私だけなのでしょうか。。。

2004/09/10 「サッカー選手とIT技術者って。。」

それにしてもサッカーの日本代表は本当にたくましく、強くなってきたと思う。私はサッカーの大ファンで、振り返れば中学生ぐらいのときからずっと日本代表のサッカーは見てきたと思う。それこそ今みたいに格好いいユニホームではなくて、しかもコロっと負けてしまうようなチームのときから。。

サッカーの面白さの一つに、一度試合がはじまるとプレイヤーのポジションは極めて流動的になる、ということが挙げられると思う。

基本的なポジションはもちろん試合前の監督の指示や選手の特性から決まってはいるのだが、それでもいざ試合が始まればディフェンス登録のプレイヤーでも、時には攻撃に出て行って得点をあげることもある。

野球のようにすべてのプレーが事前の指示で動くのではなく(しかも野球ではディフェンスしているときに得点をするなどということは有り得ない)、一度キックオフしたら全てが流動的に動き、プレイヤーはそれぞれの状況を瞬時に自分の頭で判断し、信頼とプランと勘を頼りに、他のプレイヤーへ的確なパスを出すことになる。

前置きが長くなったが、さあここからが本題。
つまり、IT技術者・コンサルタントもこれからの時代は野球タイプではなく、サッカータイプである必要がある、ということ!!
プロジェクトという現場ではもちろん体制図や事前に与えられる役割はある。しかし果たして、自分が与えられたポジション・エリアだけのプレーしかしない人に、味方は良いパスを与えてくれるだろうか?サポーターは良い評価を与えてくれるだろうか?味方からの良いパスがあって初めて、良いゴールがうまれるのではなかろうか?

もちろん、俺は誰にも負けない最高のドリブルとシュート能力があるからパスなんかいらねーぜ、っていう人ならばそれでもいいのかもしれない。ただその場合は言葉だけでなく、実際にゴールすること、が絶対不可欠だが。

また話が脱線した。
何も、「越権行為をどんどんしなさい」、と言っているのではない。
いまの時代にクライアントが求めるIT技術者・コンサルタントとは、親身になってシステム要件を聞いてくれて、的確な判断に基づく提案をしてくれて、システム稼動のその日まで一緒に頑張ってくれる人、であると思う。
例えば最初に与えられた役割が、購買システムの内部設計だったとしよう。しかし本当にシステムが稼動したときに全く問題なく、かつ、クライアントの要求をしっかりと満たしている外部設計のもとに指示された仕事なのか?

「俺の役割は内部設計だから、たとえ外部設計が間違っていたとしてもそれは俺の責任ではない。しかも外部設計の間違いを指摘すると俺に余計な仕事が降りかかってくるからなるべく言わないようにしておこう」、こんな事を考えている者がいたとしたら。。。。

あるいは、「俺の役割はただのコンサルタントだから、いまのプロジェクト管理手法やプロジェクト進捗状況がうまくいっていなくても俺の責任ではない。下手にプロジェクトの進捗やリスクに関してプロマネに指摘するとその対策などを考える作業が自分に降りかかってくるからなるべく言わないでおくことにしよう。」、こんな事を考えている者がいたとしたら。。。。

ディフェンダーがゴールを取ってもいいんです!
フォワードがディフェンスをしてもいいんです!

つまり、出来る限りプロジェクト全体を見渡しながら、プロジェクト全体の成功を第一に考えた上で、自らの役割をまっとうしていく、ということが大切なのだと思う。

サッカーでも野球でも、スーパースターになればなるほど、自分が大活躍したあとのインタビューで「チームが勝てばそれでいい」というコメントをよく耳にする。
ITプロジェクトも基本はそういうことなんだと思う。

「言うは易し、行なうは難し」、ではあるが少しでもそれを感じながら日々のミッションに向かってくれる人がこの業界に増えていくことを望んでいる。
アイ・プロデュースはそのような「プロフェッショナル」とともに、このIT業界で勝ち残っていこうと思う。

2004/09/08 「とてもよい壁」

自分が新入社員としてエンジニアになりたての頃と、いまこうしてPG→SE→コンサル→プロマネ→独立とキャリアアップしてきた自分を比較してみると、それぞれの成長過程において、「とても良い壁」がその都度あったように思う。
おそらく、それらの「とても良い壁」は簡単には打ち崩せず、かといって全く打ち崩せないわけではなく、つまりは本人の努力次第でいくらでも、どーにでもなる「とても良い壁」であったと思う。

例えば新人のころ、いきなり15年以上前のプログラムソースを渡されて、そこから仕様書を作るという作業。これはつらかった。。コボルで一番やってはいけない「GO TO文」の嵐で、毎日ソース解析を進める度に、毎度毎度仕様が変わっていった(笑)。まるでどこかのテープおこし作業、のように何回聞いても聞き取れない声を何度も何度も聞いて文章に落としていくという様な不毛な

作業。最終的には諸先輩のお力も借りてなんとか出来たが、このときの壁は「GO TO文」を多用したプログラム解析と、仕様書のないプログラムの仕様書再生のコツ(仕様書はあるにはあったが既に改良改良で実際のプログラムの動きとはほとんど異なっている)であったと思う。

やがて月日は進み、キャリアとスキルが積み重ねられていくにつれ、「とてもよい壁」のレベルは上がっていく。

コンサルタントに成り立ての頃、まだコンサルの仕事がほとんど分からないまま約1年が過ぎていた。そんなときにアサインしてもらったプロジェクトがERPをビッグバンで導入し、既存の業務をすべてERPにあわせる、という、とてつもないミッション。この中で私は購買モジュールの導入を担当したが、プロジェクトがはじまって約2ヶ月たち、どうもお客さん達の様子がおかしい。

このプロジェクトではエンドユーザーの中から精鋭の方々が全国から選りすぐられ、私達コンサルタントといっしょにプロジェクトを進めていた。しかしコンサルタントが進めているタスクについて、そのプロジェクト全体での意味づけ、今後のプロジェクトの進み方、などを深く説明することがなかった。そのためエンドユーザーは自分がいま何のための作業を行なっているのかがわからず、不安になっていった。

そのときに私を含めたコンサルタントは、担当するエンドユーザーを全員集め、約2時間のミーティングを開いた。このミーティングで私達コンサルタントは、いま行なっているタスクが今後のプロジェクト成功へ向けてどのような意味があるのか、を得々と説いた。そして奇跡が起こった。

このミーティング前は不安でいっぱいな表情を浮かべていたエンドユーザーが、なんとこのミーティング後には笑顔で「ぜひ一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします!」と力強く言ってくれたのである。私はきっとこの瞬間を生涯忘れることがないと思う。なぜなら、このミーティング前まで私はコンサルタントというミッションに自身が持てていなかった。しかしこの瞬間を境に、自信が自信を呼び、ものすごい勢いで「プロフェッショナル・コンサルタント」として成長していったように思う。
まさにこれもまた「とてもよい壁」であった。

今後もまたキャリアとスキルを上げていくうえで転機となった瞬間について伝えていきたいと思う。こういう瞬間を一つでも多く得られることで、人は仕事に対して誇りとモチベーションを持てるのだと思う。アイ・プロデュースはそういう会社にしていきます!

2004/09/03 「これからのSE、コンサルとは」

ふと、このIT業界の動向を考えてみたときに、これまで大企業向けのシステム開発・ERP導入などが多かったが、いまテレビCMでもたくさんやっている(お奉行さんが出てくるやつ等)パッケージソフトなどは中小規模向けの企業を対象としているものがほとんどだ。
いわゆるSMB(Small and Medium Business)向けということになるが、こういった市場が本当に拡大してくるとなれば、それに見合った人材が必要となる。
当たり前のことではあるが、これがしかし、私の考えるところではかなりのプロフェッショナルが必要になると思われる。

つまり、顧客が中小規模になるということはプロジェクトチームも中小規模になるわけで、そうなるとプロジェクトチームと顧客経営層との距離が大幅に縮まる。ということは、それだけ経営的な視点、業務的な視点でシステム開発に当らなければならない時代になってくる。

これまでの大規模プロジェクトの様にプログラマーや技術寄りのSEだけをやっていれば良かった状況から一変し、少ないメンバーの中で極めて質の高いミッションを遂行していかねばならなくなるのである。

おそらく、その日はすぐ近くまでやってきているような気がする。経営者になった視点でシステムを語れるように日々イメージしていくことが大事になってくるかも。。これは中小規模向けのシステム開発だけではなく、従来の大規模向けシステム開発にも十分に当てはまってくることは言うまでも無い。

言うは易し、行なうは難し、ではあるが、一歩でも近づけばとてもエキサイティングなキャリアパスになるはず。

2004/09/01 「Webサイトリニューアルのお知らせ」

本日より当社Webサイトをリニューアルいたしました。

(有)アイ・プロデュースは設立から3年目に突入することになりましたが、おかげさまで多くの優秀なプロフェッショナルスタッフと、信頼の厚い多くのお取引先様に囲まれ、ひじょうに良いスタートが切れたと感じております。

アイ・プロデュースの事業コンセプトと人材コンセプトが少しずつこのIT業界で評価を得られ出していることに、某有名野球選手ではありませんが「自信が確信へと変わった」、と言えるでしょう。
どうかこれからもよろしくお願い致します。

有限会社アイ・プロデュース 吉川 充